先日（2020年3月29日～4月5日）、愛知県にある渥美半島の先端、伊良湖岬のホテルに、滞在しました。
そこで、一週間、一人で反省瞑想をして、名古屋に戻ってきました。
旅行から帰って、一週間ほど経ったので、自分が変わったと感じることを、お話させていただこうと思います。
今日（4/13）、朝食を取って、目を瞑（つむ）って、静かにしていたら、何故か、気持ちが良くなってきました。
そのまま、その感覚を味わっていると、意識がなくなったように感じました。
すると、目の前に、カラーで美しい花が咲いている木の映像が見えました。
その花の色は、花弁が黄色で、中心はオレンジ色のようでした。木の背景は、黒でした。
それが、三次元の現実のものではないと気付き、意識が戻りました。
ある時、金粉のような光の粒子が、吹雪のように舞っていて、空から降ってくるイメージを、ハッキリ、映像として見たことを思い出しました。
私は霊視、霊聴が、出来る人間ではないです。しかし、これからは、半分、夢のような、幻のような白昼夢を見るようになるのでしょう。
何かのスイッチを押すと、気持ちがよくなり、意識を向けると、いつの間にか、そちらの世界に行ってしまうように感じます。
確かに、変化のテンポが、一層、速くなったように感じます。
春分を過ぎて、地球の波動が変わっていることも、原因だと思います。
思ったことが、すぐに実現することがあります。
例えば、アニマルエッセンスのことを知って、欲しいなと思ったら、2日後には、もうそれが自宅に届いてしまいました。
特に、ハッキリ変わったと思うことは、夢を、毎日のように、頻繁に見るようになりました。
見た夢自体には、あまり意味がないというか、あり得ないようなシチュエーションが多いです。
例えば、松岡修造さんが、何故か、テニスではなく、水泳に挑戦して、レースに参加して、一生懸命に泳いでいるのですが、上手く泳げないというような夢です。
夢を思い出そうとしているうちに、天から、自分に、情報というか、メッセージが降りてくることが多いです。
文章として、現れてくるわけではないですが。
そのメッセージを忘れないように、iPhone のメモ機能に、入力するようにしています。
「夢」思い出しながら、「メッセージ」を受け取りながら、スマホに入力しているうちに、いつの間にか、30分、1時間の時間が過ぎてしまうことも、多々あります。
そこで、目覚ましが鳴ったら、ベッドから起き上がるようにしています。
昼食後に、眠くならなくなりました。
以前は、昼食後に、とても眠くなり、起きていられないことがしばしばありました。
間食を控えたことも、効いているのかもしれないですが、眠くならずに居られるようになりました。
ただし、食後に、静かに、瞑目していると、気持ちがよくなり、意識を失うことはあります。
そのような時は、意識が戻ると、シャキッとするので、何かのエネルギーか、メッセージをもらっているように感じます。
それから、もう一人の自分の存在を、より身近に感じるようになりました。
このことは、長くなるので、改めて、ブログに書かせていただこうと思います。
反省瞑想旅行に行って、このような変化が起きたのかについて、自分の感想です。
やはり、AAマイケルの瞑想法が、とてもパワフルであるという実感があります。
「光の翼」（ロナ・ハーマン著）の表紙
