私は、20代のころ、日立系のソフトウェア開発会社に勤めていて、旧東海銀行(現在、吸収合併されて、三菱UFJ銀行)の外国為替オンラインシステムの開発に従事していました。

 

三菱UFL銀行の入口

三菱UFL銀行の入口

 

そのため、一般の人より通貨や交換レートについて詳しいですし、40年以上前のその時代から、SWIFTという海外送金システムが、存在していることを知っていました。

先日、ある友人から、次のような質問をうけました。


「こんばんは。

 石川さんの動画の中で、
 gcrrv?って言葉がよく出てくるんですが、どう言う意味ですか?🙏」


「GCR(世界通貨改革)/RV(通貨評価替え)のことです。」


と、返信して、「世界の209カ国の通貨の評価替えを行なうことです」と、一通りの説明をメールでしました。

GCR/RVについては、ブログ「石川新一郎さんとのGoogleMeetTV会議(2022年8月26日)」(投稿日 : 2022年8月27日)を参照してください。

すると、次のような返信をいただきました。

 

「詳しい説明ありがとうございます!

 直近で、金or銀の追加購入考え中です。
 黒川さんはどうされましたか?」

「金は、10g購入しました。

 実は、今日(R4/8/26)、ベトナムのドンの購入を、石川新一郎さんに、勧められました。

 これは、三菱UFJ銀行で、円とドンの通貨の交換が出来るようです。」

 

私も、石川さんのお話を聞いて、ベトナムドンを買おうかなと思っていました。

その理由は、現時点で、自分の夢を実現するためには、ある程度まとまったお金が必要だと考えたからです。

もし、大きな値上がり益が出た時は、別荘のキッチン、トイレ、風呂などをリフォームして、もっと住みやすい環境にしようと思っています。

さらに、将来的には、別荘をヒーリングや、リーディングなどを行う空間にして、さらには、内観道場にできたらと思っていたからでした。

結局、一緒にベトナムドンを購入するために、名古屋栄にある三菱UFJ銀行に行くことになりました。

昨日(R4/8/29)、三菱UFJ銀行の店舗で待ち合わせをしました。

しかし、その三菱UFJ銀行営業部の窓口では、「ベトナムドンの在庫がないため、両替はできません。」といわれてしまいました。

仕方がなく、石川新一郎さんから教えていただいた、「外貨両替ドルユーロ」でベトナムドンを購入することに方針を変更しました。

そこで、近くのデパートに行き、和定食のレストランに入りました。

 

デパートのレストランにて

 

友人とランチをしながら、「外貨両替ドルユーロ」の外貨両替サイトに、スマホでアクセスして、購入手続きを行ないました。

友人から、次のような質問を受けました。

 

「黒川さんは、本当に、9月11日に、緊急放送があると思いますか?」

 

そこで、日頃、私が思っていることを、お話しました。

 

「現在、コロナのことも、ウクライナの戦争ことも、マスコミは全く嘘の報道をしています。
 ウクライナ紛争について、ロシア大使館のFacebookの記事と、マスコミの報道は、まるで正反対です。どちらかが真実を報道していないのですが、それはマスコミです。
 また、コロナについても、マスコミは、嘘を垂れ流しています。
 この9月11日に、それが暴露されなかったとしても、その真実は、必ずどこかで機密解除(デクラス)されるはずです。
 なので、五割以上の確率で、9月11日に緊急放送が行なわれるでしょうし、そうでなくても、年内には、緊急放送で暴露されると思うのです。」

 

「緊急放送に続いて、GCR/RV が本当に起きる」ということを、友人は確認したかったのでしょう。

そして、友人が田中貴金属で、金を10g 購入するのに同行した後、別れました。

それとは並行して、岡山県に住む友人から、メールで同じような質問が来ました。

 

「ベトナム通貨が跳ね上がるらしいですね。買えれば買っておきたいところですね?」

 

そこで、「外貨両替ドルユーロ」の両替サイトを、お伝えしたら、夕方、次のような返信をいただきました。

 

「先ほど、パソコンからベトナムドンを購入しました。ありがとうございました。
 ...確実性の高い、賭けみたいですね🎵。」

 

確かに、確率の高い‘賭け’かもしれません。

「投機のような行為はすべきではない。」と、スピリチュアル系の方々は、思われるかもしれません。

しかし、座って瞑想だけをしていて、何の行動も起こさないとすれば、お金も入ってこないです。

お金がなければ、自分の夢や理想を実現することも、難しいと思うのです。

情報を収集して、チャンスがあれば、行動することは、ごく自然なことだと思います。   (黒川 記)