最近、グレートセントラルサンという言葉を、しばしば耳にするようになりました。
星空
Divaチャネルの佐藤玲奈さんは、高次元の世界に昇っていき、このグレートセントラルサンの世界に入っていくとおっしゃっておられます。
フラーレンを作っておられる寺澤貴子さんは、グレートセントラルサンの神様から、エネルギーを降ろしてくるとおっしゃいます。
スターシード宇宙フェスの中で、Akikoさんは、トリプルアセンションが起きているとおっしゃいました。
横河サラさんは、ご著書の「ダイヴ!intoアセンション」(P.49)で、次のように、述べられています。
 
地球、太陽系、銀河、宇宙。これらすべてがアセンションしていくという、もう頭がバクハツしそうなすごいことが起きている。その真っただ中に私たちは生きて、呼吸しています。
 
上のアセンションしている宇宙とは、138億年前のビッグバンによって造られた、この宇宙のことを指しています。

このグレートセントラルサンという言葉は、AAマイケル(大天使ミカエル)のメッセンジャーであるロナ・ハーマンさんのご著書(英語の題名 The Golden Promise)の日本語版「黄金の約束 上巻・下巻」の上巻のP.302に出ています。以下、引用です。

グレート・セントラル・サン
私たちが所属する銀河系の共同創造神(複数)の故郷。共同創造神はここから宇宙の「父にして母なる神」から送られてくる愛と光のレベルを下げて銀河系に送り出す。
宇宙全体の枠組みで考えると、まず最高神が宇宙のエネルギーをグレート・セントラル・サンの共同創造神に送る。
そのエネルギーをグレート・セントラル・サンの共同創造神が銀河系へと送り込む。
さらに、銀河系の共同神がそのエネルギーを太陽系と惑星へと送る。
ロナ・ハーマン著、「アセンションのためのワークブック」(P.270)より
最高創造主の生命の車輪
 

上の図は、最高創造主と天の川銀河の宇宙の間にある宇宙を、グレートセントラルサンと呼び、その関係を示した図です。このグレートセントラルサンこそ、ビッグバンによって造られた、私たちの宇宙そのものです。

トリプルアセンションとは、私たちの地球と太陽、天の川銀河と、グレートセントラルサンの宇宙が、同時に、一緒に、アセンションしているということを意味しています。
 
そのために、現在、未だかつてなかった状況が起きているということです。
そのことを、光の銀河連合さんは、昨日(5/22)のブログの中で、次のように、表現されました。
 
“今まさに”起きてる事というのは、残りの4章もずっと起き続けますが、過去も未来も含めて、あなたの世界が経験した事がない/今後する事も無い「最大の転換」となります。
 
 
このアセンションは、宇宙でも稀にみる大きな変化だということです。
さらに、この地球をアセンションさせるために、宇宙中から、「最強の中の最強」の魂が集められたと、光の銀河連合さんは、語っておられます。
 
だからこそ、私たちはこう言っているのです。「最強の中の最強」の人しか選ばれなかったのだと。
 
スターシード宇宙フェスの中で、Akikoさんは、次のように、おっしゃっておられます。
 
今、地球に生まれている人たちは、地球の過去世だけではなく、宇宙のいろいろな星を、転々として、波動を落としながら、地球に降りてきたとうのが、真実です。
 
つまり、スターシードの魂のご先祖様ともいうべき存在たちは、はるか遠くの宇宙の故郷から、プレアデスや、シリウスなどの星々を経由して、ようやく、この三次元の地球に、人間として生まれることができたということなのです。

今、魂がアセンション(次元を上昇)することは、難しいこととされています。
しかし、宇宙の魂がディセンション(次元を下降)して、初めて、この濃い密度の地球に生まれることは、別の意味で、大きな困難が伴うといえます。
今、遥か遠くの宇宙の果ての故郷から、多くのスターシードたちが、この地球がアセンションするタイミングをめがけて、転生してきています。
そうしたスターシードたちが、如何に勇敢な戦士たちであるかを知り、それを誇りに思って、生きていきたいものです。