一昨日(7/17)に、アップした7月7日のメッセージでは、光の銀河連合さんは、待ちに待った’変化’がもう間もなくやってくると、おっしゃいました。
ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんのセッション

そして、ブロッサムさんは、「いやいや、WR(with respect, 敬意を込めて言わせて頂ければ)…もう、何千年もそんな状態でいる気分ですよ。」といいながらも、それを受けいれました。
 
このブロッサムさんの言葉には、とても感慨深いものがあります。
 
何故なら、訳者注に、「ブロッサムは2008年10月頃、光の銀河連合の情報を元に、大イベントが起きると発表したが、結局は何も起こらず、多くの批判を浴びてしまったという経緯がある」とあります。
 
その事件から、10年以上経って、ようやく、変化が起きようとしているわけですから、今、そう言われても、半信半疑になるのは、正直なところでしょう。
 
これは、私自身の体験と、重なるものがあります。私は、1973年頃に高橋信次先生にめぐり逢いました。
そして、1976年に、信次先生が、ご自身が、「真のメシア」であることを宣言されて、この地球は、地獄界を含めて、すべて救済されることを、預言されて、天上界に戻って行かれました。
 
それ以来、地獄界の救済と、地上天国の到来を、40年以上、ずっと心待ちにしていましたが、待ちすぎて、忘れてしまっていたほどです。
 
地球にはびこっていた戦争や飢餓や…その他諸々に刻まれた刻印を考えたら…解放しなければならないエネルギーは膨大です。地球の‘力場’には、多くのエネルギーが‘捉われている’状態で、今こそ解放する必要があります。今がその時なのです。」と、光の銀河連合さんは、おっしゃいました。
 
この「地球にはびこっていた戦争や飢餓や…その他諸々に刻まれた刻印」とは、地球上の人類が、人類草創期以来、何百万年もかけて、創りあげてきた想念、執着などが作りだした、地獄界も含めたエネルギー、全てを指していると思うのです。
 
そのエネルギーを、「今こそ解放する」とおっしゃるわけです。
 
信次先生の「地獄の救済」という預言の成就を、40年以上も待ち望んで出来ました。
 
40年は、この人生だけで考えた歳月であり、前世、過去世を合わせると、それこそ、この地球に、エル・ランティをはじめ、多くの人類の祖となった「宇宙人」が、移り住んできた、「人類草創期」以来、三億年以上になると思われます。
 

サナンダは、昨年(2018年)3月に、「壮大なイベント」「長らく待たれた到着」というメッセージを通じて、この「大変化」について、予告しておられます。
「長らく待たれた到着」のメッセーの中では、「銀河の兄弟姉妹である存在たちが、ガイアの表面に大量着陸する事を計画しています。」と述べられています。
つまり、光の銀河連合さんなど、プレアデス星人の宇宙船が、かなり先のことでしょうが、この地球に大量に降りてくる計画があるというのです。

この‘壮大なる変化’が来た!と分かった瞬間、光の銀河連合さんがおっしゃっる、次のような怒涛の感激が襲ってくるのでしょう。

私たちは、何があるかを説明する事ができません… 
何故なら、何よりも… 
あなたを圧倒させるのは何よりも…あなたの中の気持ちです。 
キタ~!と分かった時の…あなたの気持ち。 
真のご自分を知った時の…あなたの気持ち。 
自分の本当の力と自分の目的が分かった時の…あなたの気持ち。 
待つのはもう終わりなんだと分かった時の…あなたの気持ち。 
自分の役目を果たすぞ、と意気込んだ時の…あなたの気持ち。 
もう長らく実感していなかった、より深い、より高いレベルで愛する事ができた時の…あなたの気持ち。 
全てが理解できた時の…あなたの気持ち。 
今まで何も分からなかった事が逆にありがたいと感じた時の…あなたの気持ち。
等々。
それが、私たちが生きている間に、それほど遠くないタイミングで起きて来ると聞くと、大きな感慨をおぼえると同時に、今から考えただけで、胸騒ぎがするような、不思議な感覚が起きてきます。
この地球という3次元のスパルタ学校に生まれて学んだ、全ての魂にとって、これまでのネガティブな感情や、苦労が、神の「愛と光のツナミ」によって、すべて、光の体験に変わっていくのだと思います。
光の銀河連合さんが、「すべては、愛なのです。」、「これは、ゲームです。」と、良くおっしゃっていたことが、実感として理解できるように思います。
今は、そうした感慨を味わいつつ、「愛と光のツナミ」が来るのを待とうと思います。
まだまだ、この三次元・物理次元の生活が続きますが、私は、マラソンでいうと、ゴールまで、後、2、3キロのところを、走っているような気がします。
ゴールが見えてきたので、あまり無理をする必要はないかもしれません。
今しなければならないことは、ゴールに到達するまでに、出来るだけ、身軽になっておくことでしょうか。