先日(12/27)の公開させていただいたブログ The Greatest Gift of All(12月15日付け)の中で、光の銀河連合さんから、次のようなメッセージが届きました。
20119年12月 ブロッサム・グッドチャイルド

20119年12月 ブロッサム・グッドチャイルドさん

光の銀河連合:……地球上/地球の周辺/地球の中の全てでシフトが起きています。また、主要なシフトによって、みなさん一人一人の考え方が変わります…全員の行動が変わります何故なら…
ある光がやってきます…
目が眩むほどのまぶしい光が、あなたという存在をこれまで経験した事の無い愛で満たします。
この光のきらめきの中に…あなたはご自身を見ます。あなたは真の自分を知り、そこからは、もうあなたは別人のようです。
それはあなたが上昇し、今の周波数から抜けるからです。
この来たるべき光があなたの地球の周波数を全部変え、あなたは最も純粋な愛の形態を感じる事の出来る栄光を思い出します。
この変化はこれまで知っていた事の全てを変えます。
この‘光の到来’を、全てを変える最大の転機と捉えてください…これが今あなたにやってきます…みなさんお一人お一人に!
ブロッサム、あなたはこれを感じますか?これが真実であると感じますか?あなたの中でこれが事実であると認識できますか?

このメッセージに対して、ブロッサムさんは、以下のように、ジョークを交えながら、冷静に、お答えになります。

ブロッサム:はい!明日かもしれないし、10年後、20年後かもしれませんが…それはどうでも良い事です!何故なら、神聖なタイミングというのが大事だからですよね!そして、この事を知っている限り…私は平和で愛に溢れた状態でいられるし、みなさんに明るく‘メリークリスマス’と言う事ができます。みなさんに言うのはおかしいですよね、みなさんはクリスマスとかお祝いしなさそうだし!

昨日のブログ「2019年の振り返り」の中で、次のように、書かせていただきました。

この「ある光」とは、以前、「イベント QHHT その1」のブログで、QHHTのクライアントのハイヤーセルフが語った「愛と光のツナミ」”Tsunami of Love and Light”のことだと、直感しました。

このことについて、もう少し詳しいご説明をさせてください。

この「ある光」とは、「DAY13~アリソン・コーのイベント」(2018/10/22公開)というブログ記事に、述べられている、アリソン・コーさんが、QHHTのセッションで体験したことに出てくる「愛と光のツナミ」のことを指していると思うのです。
※ QHHTとはQuantum Healing Hypnosis Technique(クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニーク)の略で、以前は、退行催眠と呼ばれていました。ドロレス・キャノンさんが、はじめられて、今では多くのQHHTの施術者がおられます。
 
このアリソン・コーさんがおっしゃっているイベントとは、「愛と光のツナミ」”Tsunami of Love and Light”という出来事です。
私は、この「愛と光のツナミ」が起きることこそ、光の銀河連合さんがおっしゃる「ある光がやってきます…」という出来事だと思うのです。
 
(以下、「DAY13~アリソン・コーのイベント」からの引用です。)
【イベントとは?】
空はさざ波だっているように見えます。様々な明るい色に空がさざなみだって見えます。その空を見ると、クライアントは自分の内側で大きなエネルギーが爆発するのを感じます。まるで電線にさわったかのような感覚だけれども、痛みはなくむしろ至福。完全な喜びと至福の感覚です。
クライアントはこの出来事を「愛と光のツナミ」と表現しています。
そして、このエネルギーが飽和するのにおよそ1分ほどかかり、それが弱まったあとには、まるで体のなかにほてった燃えさしが残っているかのよう。
……
【イベント後】
イベント後には、ヴァイブレーションを高める時期があるそうです。なぜなら、イベントで地球の全てのネガティブな要素が消滅するから。ここでヴァイブレーションを上げることによってアセンションを迎える準備を整えます。
私たちがするべきは、罪悪感や恥のレイヤーを取り去ること。
※ 罪悪感や恥のレイヤーとは、肉体が自分であるという固定観念や、ネガティブなカルマ・想念と言ったらよいでしょうか。イベントによって、私の外側のネガティブな要素が無くなるので、残っているのは、自分自身の意識のネガティブな想念です。まだまだ、多くの人たちは、これを手放す必要があります
このクライアントはそのレイヤーをほとんどを取り去っているけれども、人口の大多数はまだ済ませていません。なので、そういった大多数のひとびとは無意識のうちにこのレイヤーを戻そうとネガティブなことをしてしまうことになります。
というのも、罪悪感や恥のレイヤーにあまりにも慣れ親しみ過ぎて、取り去るとあまりに無防備に感じてしまうから。そして、取り去ることで自分自身の本質がわかってしまうから。また、私たちはそういったことにあまりに不慣れだから。
イベント後のそういった状況において、ヴァイブレーションを高める方法を伝えていくことになるのは、アウェイクニングをした人々や、気づきのある人々、そして自分自身の癒しを行ってきた人々になります。このクライアントの女性もまたその一人だとのこと。
このアリソン・コーさんのクライアントの方は、とても意識の高い方で、既に、罪悪感や恥の想念を手放しておられます。
この時点(2018年)で、既に、覚醒していて、人間ドラマを手放して、五次元以降の世界に移行している方です。
「愛と光のツナミ」がやって来るとき、地球上の多くの人たちは、人間ドラマを手放していないし、覚醒もしていないです。
「愛と光のツナミ」が訪れる前に、彼女のように目覚めている魂が、目覚めていない人たちが、ヴァイブレーションを高めていく、お手伝いをすることになるわけです。
ゼウ氏のお話では、2019年12月現在で、光を選択すると決めた魂は、全体の4割だそうです。
この4割が、臨界点(クリティカル・マス)である5割を超えると、「愛と光のツナミ」が起きるのだと思います。
光を選択すると決めている魂であっても、まだまだ、罪悪感や恥のネガティブな想念を手放せていない魂は、イベントである「愛と光のツナミ」の後に、既に目覚めた意識の人たちに導かれて、自分自身を癒して、覚醒の道をたどることになるのでしょう。
光の銀河連合さんも、アリソン・コーさんのクライアントのハイヤーセルフと、同じことを伝えているのです。