昨日(R4/6/16)から、長野県の阿智村の別荘に来ています。
 
 
別荘の入口
 
 
名古屋の住まいでは、朝一番、ユーチューブ動画の癒し系の環境音楽を、TVで見ることにしています。
 
今朝、別荘で癒し系の動画を見たら、別荘のベランダ越しに見える風景が、TV画面からそのまま広がっているかのように感じました。
 
 
環境音楽の風景とベランダの外の景色
 
 
昨日の夕方、別荘に到着したのですが、その時、ホトトギスの美しい鳴き声が、間近に聞こえました。
 
名古屋でも、たまにホトトギスの声を聞くことがありますが、2~300m ほど離れた林の中から聞こえてきます。ここでは、2~30m の至近距離で鳴いているように聞こえます。
 
この治部坂高原別荘地は、50年以上前に、造成されました。
 
そのせいか、別荘地が手つかずの自然の中に、溶け込んでいるかのようです。
 
別荘にいることが、あたかも癒し系動画の中にいるように感じられます。
 
「昨年購入した別荘に、行ってきます。」
 
という話をすると、それを聞いた人の反応は、二つに分かれます。
 
「いいですね。別荘に行けて、羨ましい。」
 
という反応と、もう一つは、
 
「別荘なんて、管理が面倒でしょう。」
 
という声です。
 
「いいね」と言ってくれる人が、約八割、「面倒なこと」と言う人が、残りの二割でしょうか。
 
「いいね」という言ってくれるのは友人で、親しい友人であれば、「遊びに行きたい。」とおっしゃいます。
 
面倒なこと」と言うのは、身内である自分の子供たちです。
 
彼らが幼い子供のころ、GWや、お盆休みに、別荘に連れていき、楽しく遊んだ記憶があるのですが、彼らには、‘草むしり’‘掃除’のことばかりが思い浮かぶので、別荘を所有することが、「面倒なこと」になるのかもしれません。
 
さて、スピリチュアルな世界では、自然に親しんで癒されることが、とても大切なこととされています。
 
昨晩、こちらで、Dilaさんのユーチューブ動画「【2022年夏至】夏至までにコレ!夏至エネルギーを活かすには?【スピリチャル】」を拝見したのですが、「裸足で歩くなどして、自然に親しんでグラウンディングすることが大切だ。」と、おっしゃいました。
 
私も、二年前(2020年)6月に、ある方の個人セッションを受けたことがあるのですが、その方を通じて、母なる地球、ガイアさんから、「木にハグをしたり、裸足で歩いたりして、自然に親しんでください」と言われたことを思い出しました。
 
ブログ「個人セッションを受けて」(投稿日 : 2020年6月9日)を参照のこと。
 
そのお話を聞いてから、寒くなる前までの数か月の間、川の河原を裸足で歩くようにしていました。
 
 
 
3年前に、‘日本一きれいな星空の村’というキャッチフレーズに誘われて、この阿智村を訪れて、治部坂高原別荘地の存在を知りました。
 
そして、現在、この別荘を購入して、滞在するようになりました。
 
今から思うと、これが、ハイヤーセルフが計画してきた、人生計画であったのかなと思います。
 
このハイヤーセルフが敷いた道を歩めることの幸せを、今、感じています。   (黒川 記)