このブログの元になったのは、‘The Crossing’というタイトルのメッセージです。

 

The Crossing

 

ここで‘The Crossing’が、どのような意味で使われているかというと、異なる次元を、横断歩道のように渡る、踏切を越えるという意味で使われています。

ということなので、この‘The Crossing’という英語を、‘踏切’と訳すことにしました。

本日(R4/12/25)、「踏切(クロッシング) 2022年12月19日 バイタル・フロシを介して」を、ご紹介いたします。

【原文】
The Crossing by Vital Frosi 12/19/2022

The Crossing

 

踏切(クロッシング) 2022年12月24日 バイタル・フロシを介して

 

この地球で経験し学ぼうと望んだすべての魂は、この地上の人類に対する神の計画が、どのようなものかを完全に知っていました。彼らは、自分が遭遇するであろうあらゆる状況を知っていましたし、それぞれの転生において自分が取るべきすべてのステップも知っていました。そして、彼らが遭遇するだろうあらゆる状況を知っていて、それぞれの転生の段階で、取るべき行動を知っていました。そして何よりも、彼らは、いつか学びを完了して、確実に家に帰れることを知っていました。

ですから、この地球に転生している皆さんは、ここに存在するユニークな機会を得た、魂のグループの一員なのです。地球は、この宇宙の中で、魂にとって最も厳しい学校の一つであるため、勇気のある魂だけが、そのような経験を受け入れたと、前から言われています。

神の神聖な計画は、完璧です。ここに転生した魂の意識はとても制限されているので、そのような計画の規模を理解するすべがないのです。ベールが、完全に取り除かれて初めて、すべてのものの次元と大きさを知ることができるようになります。そして、その新発見の時は、すでに始まっています。

あなたの意識は、現在、急速に拡大しています。一年以上前に、理解できなかったことを、今日、あなたは理解しています。拡大のプロセスはとても加速しており、以前は数百年かかっていたことが、今では数年か、数カ月で済むようになっています。

意識の拡大プロセスは、誰にとっても、同じという訳ではありません。私たちは皆、梯子の上にいて、それぞれが自分の波動に見合う、つまり、今起きている変化を自分のものにする能力に見合う梯子段の上にいるのだとも、ここで言われています。もし、そのような情報を自分のものにする能力がなければ、誰も新しい知識を得るチャンスはないのです。

創造主のソースは、無限の宇宙の集合体にあるすべてのものの起源です。それはまた、宇宙のセントラルサンと呼ぶこともできます。そこにあるものは、すべて、ただの純粋な光です。それは、理解できないほど偉大な愛に満ちた意識であり、その意識を’神’であると言います。すべては、その意識、つまり、ソースから発せられるので、そこですべてが創造されます。

神、ソース、宇宙のセントラルサン、光、愛、エネルギー、要するに、一つの意識に集約されるパッケージです。あなたは、このソースから発せられた一つの’神聖な火花’なのです。この神聖な原子-種子を通して、あなたはモナド(霊的な実体)になりました。あなたは、多くの’私’の断片になり、自分が本来は、誰であるかという認識をほとんど失ってしまうほど、小さな’魂のフラクタル’になってしまったのです。

しかし、それは必要なことであり、そうでなければ、この三次元の地球に存在することはできないのです。神聖な神の火花、あるいは、シード・アトムは、実際、強力な原子の力であり、そのエネルギーはとても強いものです。だからこそ、それは、地球、星、銀河を、創造することができるのです。そして、’ソース’の外側にあるこれらの世界に住むためには、もっと少ない原子の要素に、分解しなければなりません。そして、それは12のスーパーソウルに分解されます。それぞれが、さらに12のスーパーソウルになり、それでも、それらはスーパーソウルの状態のままです。その時、初めて、各々のスーパーソウルは魂に分裂します。そして、地球のような3次元の世界に住むために、魂は自分の意識の欠片、つまり、フラクタルに分解される必要があるのです。ここに転生しているあなたも、このフラクタルの一人です。

覚えておいてください:あなたは断片的な意識です。だから、あなたは、他の高次元の自分自身に、気づかないのです。あなたは、自分が’ソース’につながっていない、という感覚を持っていますが、それは真実ではありません。あなたは、まだ思い出すことができないだけなのです。 しかし、今こそ目覚める時です。徐々に、自分が想像もしなかったようなことを、思い出すようになります。これは、あなたの意識が拡大して、あなたの高次元のバージョンと、統合されるに連れて起こります。

アセンション・プロセスはいつも、低次の意識が、高次のバージョンの意識によって、統合されることに基づきます。赤ちゃんと大人の男性のスラックスを、比較することができます。赤ちゃんのとき、そのスラックスの中に、何人も入ることができます。しかし、成長するにつれて、より合わなくなり、大人の体形になると、スラックスに入っているのは、いつも、体一つだけになってしまうのです。

同じ意識の欠片(かけら)であったものが統合されるのは、とても自然なプロセスなので、何の不都合も生じません。あなたは、いつも自分自身であり、ただ拡大された意識を持っています。多くの人たちが想像しているように、あなたは自分自身を二人の人に見ることは決してありません。あなたは、もっと進化して、強化された自分になるでしょう。

今、多くの人たちが、次元をまたがる旅行をしています。あなたは、その次元間を通過しなければなりません。出入口は開いていて、それを通過するためには、必要な波動であればいればいいのです。その秘訣は、必要な波動を獲得する方法を、知っていることです。誰も、このプロセスを、他の人のために行うことはできません。ガイドすることはできても、関わることはできないのです。それぞれの魂のフラクタルが、いつその踏切を渡るのかを、決めるのです。実際、必要な努力をしようとしているときです。

はい、努力です。なぜなら、踏切を渡るためには、意志と決意と準備が必要だからです。誰も、あなたを膝の上や、背中に乗せて運んでくれるわけではありません。ですから、決断の時なのです。あなたは、勇気と決意と知恵と、そして何よりも自信をもって、自分自身に挑戦するのです。そう、自信をもって、あなたは何百もの転生をして、今ここに、最後のハードルを越える準備ができているのですから。

これから数週間、そして来年の前半に、どうぞご期待ください。この先、膨大な挑戦が待ち受けており、あなたは、多くの試練に遭遇するでしょう。五次元への踏切を渡ることができない人たちの応援が耳をつんざくので、あなたは恐怖を感じて、諦めてしまうでしょう。何度も試されますが、サポートがなくなることは決してありません。あなたの周りは動揺するかもしれませんが、あなたが’計画’を信じていれば、何も影響を受けることはありません。

あなたの神聖な計画は、どんなにパワフルな人間によっても、おびやかされることがないことを忘れないでください。人間の力が、創造主の力を凌駕することはありませんし、あなた自身の力もそうではありません。なぜなら、あなたは、自由な魂だからです。あなたは意識であり、あなた自身は、これまで信じてきたような肉体ではありません。意識は物質的な形態を持たないため、何も、誰も、意識を拘束することはできません。

あなたが、自分が誰であるかを、理解できている限り、あなたは自由なのです。三次元の幻想が、自由でないと信じ込ませてきましたが、今、そのベールが取り除かれ、あなたは少しずつ、真実を発見しているのです。真実は、あなたを自由にします。真実は、この次元の踏切(クロッシング)を渡るためのパスポートです。だからこそ、真実を破壊しようとする多くの攻撃が起こるのです。しかし、創造主はすでに、それを停止させています!。 時代は目前に迫っているのです。そして、この次元の踏切を渡ることができない人々の間では、泣き声と歯ぎしりが起こることでしょう。それを成し遂げた人、それに値する人たちすべてにとっては、素晴らしい時代です。

私はバイタル・フロシあり、私の使命は啓蒙運動です!

ナマステ!

Vital Frosi

バイタル・フロシさん

https://www.facebook.com/vital.frosi

 

以上、です。   (翻訳:黒川裕司)

 

真実は、あなたを自由にします。真実は、この次元の踏切(クロッシング)を渡るためのパスポートです。だからこそ、真実を破壊しようとする多くの攻撃が起こるのです。しかし、創造主はすでに、それを停止させています!。 時代は目前に迫っているのです。そして、この次元の踏切を渡ることができない人々の間では、泣き声と歯ぎしりが起こることでしょう。それを成し遂げた人、それに値する人たちすべてにとっては、素晴らしい時代です。

 

と、バイタル・フロシは、おっしゃいました。

 

三次元から五次元の間には、踏切(’The Crossing’)、つまり、出入口があります。

真実こそ、この踏切を渡るためのパスポートなのですが、誰もが踏切を渡れるとは限りません。

そのため、次元の踏切を渡れない人たちからは、悲鳴、叫び、歯ぎしりが起こります。

そして、踏切を渡ることができる人、真実に値する人たちにとって、素晴らしい時代がやって来ます。   (黒川 記)