今日(R5/7/10)の朝、いつもの神社で、ライトワーカーのTさんにお会いしました。

 

白山神社の写真

 

今回も、前回(R5/7/3)の続きのような会話で、始まりました。

ブログ「あるライトワーカーさんとの会話 2023年7月3日」(投稿日 : 2023年7月5日)を、参照してください。

あるライトワーカーさんとの会話 2023年7月3日

 

「相変わらず、何も起きませんね。
 なので、イベントが起こったら、起こった時ということで、今できることをちゃんとやろうと思っています。」

と、私が話しかけると、彼は次のように返答されました。

「何か心境の変化があったの?
 僕は、会社勤め以外に、毎朝、ここのお宮参りをするのと、月に一回、熱田神宮と伊勢神宮をお参りしています。
 そして、年に一回、富士山に登ることにしています。
 しかし、最近、コロナが明けてから、富士山の登山客が増えて、なかなか登れない。
 電車の予約が取れても、宿泊の予約が取れなくて、電車をキャンセルしたこともあります。」

その話を聞いて、私は次のように、お話しました。

「それなら、台風が近づいている時に、予約するといいですよ。
 2014年7月に、友人と15名で富士山に登った時は、台風が来るという天気予報だったので、ほとんど誰も登っていませんでした。
 その時、頂上まで登ったのは、15名のうち、たった2名だったけれど。
 友人の平均年齢は、40歳くらいでしたけれど。」

彼はそれを聞いて、次のようにおっしゃいました。

「たった2名しか登れなかった、というのは情けないね。
 五合目から登ったんでしょう。
 五合目からだと、5時間で頂上までいけるし、2時間で下山できるはずだと思う。」

「Tさんが特別であって、普通の人はそんなもんですよ。
 だいたい、7合目辺りで、高山病になってフラフラになり、登れなくなってしまいました。
 それでも、週末にテニスをしたりしていた人たちですよ。
 Tさんは、体力がありすぎですよ。
 数年前に、伊勢神宮と、比叡山に一緒に行ったことがあるじゃないですか。
 全然ついていけなかったので、アスリート並みですよ。」

と、私が答えると、彼は次のようにおっしゃいました。

「僕は一人なので、年をとった時に、誰にも世話にならないようにしているんだ。」

私は、次のように、言いました。

「だったら、アセンションしてしまえば、いいのじゃないですか?」

それに対して、満更でもなく、ニコニコされて、コロナの話をされました。

「僕は会社で、コロナワクチンを打たない、勝ち組だと話しているんだ。
 それで、変人扱いされているけれどね。」

私は、次のように答えました。

「そんな’勝ち組’なんて、言っちゃあダメですよ。
 体力と自己免疫力で、コロナに対抗しているとか、言わなくちゃ。」

すると、彼は、「そうか。」と納得されて、次のようにおっしゃいました。

「こうやって、毎日、神社に参拝しているから、護られているんだろうね。
 そうすれば、神様が護ってくれるから、自然とワクチンとは波動が合わないから、打たなくなるのかもしれない。」

それを聞いて、私は次のように、お答えしました。

「私の参拝時間の少し後に、M さんという方が、参拝に来られます。
 彼も、毎朝、子の神社に参拝されているのですが、コロナワクチンを打ってしまい、血管炎という病気に掛かって、ひどい目に合っているそうです。
 私は、ワクチンを打ったせいで、血管炎になったと思っています。
 もちろん、そのことは、彼には言えませんけれど。」

彼は、それを聞いて、おっしゃいました。

「血管の病気だと、ワクチンのせいかもしれない。
 確かに、毎日お参りしているからといって、護られるとは限らないね。」

私は、次のように、返答しました。

「だから、アセンションできるのは、全体の10%とか、20%といわれているんですね。」

そこで、時間が来たので、彼は自転車にまたがり、会社に向かって走っていかれました。

 

運動を兼ねて、ただ習慣として参拝されている Mさんと、神社巡りや、富士登山をライフワークにされているライトワーカーさんとでは、気合の入れ方が違います。

M さんが、神様から護られずに、ワクチンを接種してしまったことは、ライトワーカーさんとは、神仏への思いの深さが違うので、当然の結果なのかもしれません。

その意味で、アセンションも、ただ情報だけを集めているだけのレベルでは、なかなかアセンションするのが難しいのかもしれません。   (黒川 記)