本日(R9/9/29)は、先日(9/25)行われました、石川新一郎さんのライブ「【第316回ライブ短縮版】②GCRとRVの話をします!!」を、ご紹介いたします。

昨日(R9/9/28)、①は、GCR(Global Currency Reset、世界通貨改革)のお話でしたが、今回の②は、RV(Revaluation of Values、評価替え)についてです。

 

【第316回ライブ短縮版】②GCRとRVの話をします!!

 

【第316回ライブ短縮版】②GCRとRVの話をします!! 石川新一郎チャンネル

 

(石川新一郎さんのお話)


次に同様に、日本政府も、すべてのマスメディアも伝えない教えない、RV(Revaluation of Values、評価替え)のお話をさせていただきます。

RVとは、世界の国々のお金の価値を、再び、評価するということであります。
世界の国々のお金の価値、通貨の価値を再び評価します。
ですから、評価替えしますよと、これだけお話聞いてもピンと来ない。
現在、1ドル140円とか145円とか、言われておりますけれども、この為替レートが、変わるという意味であります。

特に、イラクの通貨ディナールや、ベトナムのドン、そしてインドネシアのルピアなどは、再評価の幅がすごくアップするであろうと、言われているのであります。
それはなぜか。
そのわけを、お話しさせていただきます。
これは、すべてアメリカが、今まで仕掛けてまいりました戦争があります。
アメリカが仕掛けてきた戦争などによって、ずっとインフレ状態になっていました。
これらの国々ですね。
イラクのディナール、ベトナムのドン、インドネシアのルピア、ずっとインフレ状態になっていました。
これを正常に戻すと、これが正常に戻されるということが、RV、評価替えとされているのであります。

私はあまりこのライブでも、あるいは、ここにもお話やってきませんでしたけど、今から15年ぐらい前でありましょうか。
何度か、インドネシアに行ってまいりました。
あまり人様に言ってこなかったお話でありますけど、インドネシアに行ってまいりました。
ジャカルタ、バリ島、そして北の方にあるパレンバンなどに行ってまいりました。
今だからちょっとお話しさせていただきますけども、パレンバンっていう市がありますけれども、国際空港でありまして、私はどういうわけか、ほとんどフリーパス扱いで対応していただきました。
ちょっとこのわけは、話すといろいろめんどくさいですからお話ししませんけども。
その当時ですね、今から十数年前だと思いますけれども、その当時日本の1万円インドネシアに行きますと、インドネシアでは、14倍の価値があるとされておりました。
つまり、インドネシアで1万円があれば、14万円の価値がある。
2万円あったら、日本で28万円ぐらいの生活ができる、ということでありました。
インドネシアで、豊かな日本人、インドネシアで居住しておりました。
そこで雇うメイドさん、10人ぐらい雇っていらっしゃいましたけども、確かその当時月額一人日本円で1ヶ月ですよ皆さん、一人のメイドさん3000円でありました。
3000円ですよ。
インドネシアで日本円としたら1日100円で、1ヶ月メイドさんが、働くのですから日本人お金持ちですから、10人雇うと日本円で3万円を渡せば、10人のメイドさんがいる生活ができると、このように私も見てまいりました。
ですから私も、インドネシアにこう行きまして、あまり言っていいかどうかわかりませんけども、インドネシアに着いて5つ星ホテルに案内されて、その時はテレビカメラが5台ぐらいこう、テレビ局が、新聞社も7社ぐらい、こう聞きましたよね。
そして、ほとんどテレビ中継やってましたよね。
私は、日本語で、そして通訳の女性がおりましたけれども、インドネシアのその当時のエネルギー省のお嬢さんが、全部通訳やってくれました。
そんな形でいろんな交流をですね、色々やってきました。
インドネシアの人に会うと、特に女性でありましたけれども、日本人を見ますと手を出します。
そして手を出して、マネーって言います。
ですから、1万円渡すと、渡しませんけれども。
日本で14万円の生活ができる、そのくらいの相当する生活ができるわけであります。
ですから、例えば5万円もあったら、すごいある意味でハッピーな生活ができるっていう、環境であります。
インドネシアに行って、様々な人と会いました。
これお話しするだけで、すぐ1時間2時間かかっちゃいますけども。
当時のエネルギー省のお嬢さんが、日本に来られておりまして、通訳として言ってくれました。
ある時、インドネシアに在住している華僑の親分と、僕が会いたいと言いました。
私と華僑の親分と、そして通訳と、この3人だけのお話しさせていただきました。
すごく私怖かったんですけど、非常に懐かしいことだなと私思っております。
非常にあの貴重なですね、お話しさせていただきました。
そして、そちらのインドネシアの行政の方にお願いして、住んでいる日本人の方にも、会いたいって言って、行ってきました。
市民の方に会ってきました。
日本語でお話しできましたけど、その時お家に行きましたら、本当に土でしたね。
まさにお家が土の上に、建っていて当たり前といえば、当たり前なんですけど、土の上でお話ししてました。
表から見ると綺麗ですけど、表の大きな道路は綺麗でありますけども、一歩中に入ると、まさに土間、土の中で生活していらっしゃる方が、大変多かったなと、そういう貴重な体験もさせていただいてまいりました。

そうです。
貧富の差がですね、激しいんです。
そして、非常に貴重な経験ですね、いろいろこうさせていただきましたけれども、またちょっとあのタイミングあった時にですね、お話しさせていただこうと、思っておりますけども。
まあですから、このようなメイドさんが、ひと月一人日本円で、その時3,000円でありました。
今は若干上がってるかもしれません。
日本円との差が14倍の差がありました。
日本で5万円を出したら、日本で生活できる70万円ぐらいの生活ができると、そのような価値があったわけであります。
このような差が、正常に戻るということが、このRVなのであります。
少し皆様、ご理解いただけたらいいなと思っているのでおります。

この国々、見直しに当たっては、その国に内在する金とか、銀とか、プラチナなどの鉱物資源などを、その埋蔵量などを、総合的に評価して、米軍とアライアンスが決めるとされているのが、この評価替えであります。
インドネシアも、非常に埋蔵量が、火山国でありますので多いと、このように言われております。
そしてその結果として、先ほど申し上げました、イラクの通貨ディナールも、ベトナムの通貨ドンも、インドネシアのルピーなどが、再評価されて正常の位置に来ます。
特に、この今申し上げた国々は、特に価値がアップされてくると言われております。

それでは、この為替レートと言いますか、「いつ発表されるのですか?」といろんなお電話、私の方にたくさん寄せられております。
いつ発表されるのですか?ということでありますけれども。

北スマトラ半島パレンバン国際空港があるのが、北スマトラ半島なんですね。
このパレンバン国際空港と言いますのは、パレンバンという地名は、インドネシアがオランダからオランダの植民地でありました。
そして、このインドネシア、パレンバンの方には、みんな苦しかった生活だけど、空からあるとき降りてきて、私たちインドネシアの人たちを、ヘルプしてくれると、そのような伝説が、言い伝えがパレンバンの方に、インドネシアにあったそうでございます。
そこに日本兵が、上から落下傘部隊として降りて、パレンバンを開放したですから、インドネシアという国は、本当に親日の国であります。
空から降りてきて、私たちを解放して助けてくれる、それが日本軍であったのであります。それがパレンバンでありパレンバン国際空港のあるところであります。
そして、戦争で亡くなった方々の墓地も、私にさせていただきました。
きちんと、日本人の墓地がですね。
整然と整理されておりました。
ですから、インドネシアの人々が日本人そして日本軍にですね。
すごく敬意を払っているということが、私は目の当たりにしてきたのであります。
また、機会ならばお話をですねさせていただこうと、思っております。

それでは、いつ発表されるのですかということでありますが、今のところこの発表日は不明であります。
近いうちにアライアンスと、聞いてまいります。
それで、具体的なタイミングとか、ありましたらこのライブで、皆様に発表をしてまいりたい、このように思っています。
今のところ、ネット上あるいは、YouTube上でいろんな方々、言っていらっしゃると思いますけれども、誰も正解な方は、おそらくいないと思います。
いろんな噂が出ておりますけども、あくまでも私は聞いてますのは、これは、
「すべてが米軍が仕切って、調整は一切なしで、あるとき突然に発表する。」
ということを、お聞きいたしているのであります。
近いうちにわかり次第、皆様にこのライブを通して、報告ができたらいいなとこんな感じで、思っておりますので、どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。
非常に発表日ですね、非常に関心お持ちだと思いますので、よろしくお願いいたします。

なお、日本の円の価値は、どれくらいか、現在のところを不明でありますけども、日本の価値は、円の価値はアップされていくと、お聞きいたしております。
日本の円の価値は、アップされてきます。
私たちは小学校から、学校の先生から教わってきました。
私たちは小学校の時から、学校の先生から教わってきました。
日本は、資源が少ない国だ。
日本は資源が少ないから、だから、海外からすべて輸入しなくちゃいけないんだ。
石油もお米も野菜もお肉も、日本は資源が少ないから、すべて海外から輸入しなきゃいけないんだ。
先生の嘘です。これは嘘です。
私たちは公立学校で、嘘ばっかり教えられていました。嘘です。
今、嘘を並べると3時間ぐらいかかると思いますけど、言いませんけども嘘です。

日本の資源、資源は埋蔵量も含めて、世界第3位の黄金の国、ジパングであるのであります。
日本の資源埋蔵量を含めて、世界第3位の黄金国、まさに黄金国ジパングなのであります。
ぜひ日本の方々、誇りを持ってですね。
誉れを持って、堂々と胸張って、生きていっていきたい、このように思っているのであります。
そして皆さん、このことによって、このRVが実現されることによって、IMF、世界通貨基金ですね、と連携してきた世界銀行は、いいですか、世界銀行は、消滅いたします。
世界銀行のお話も、ちょっと時間ある時、お話ししたいと思いますけど、本当ひどいです。
この実態ですね。
ですから、世界銀行は消滅しますと、このRVが行われた時点で、世界銀行は消滅します。このことだけですね、皆様に、お伝えをさせていただこうと、思っております。
どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。

 

以上、です。   (文責: 黒川裕司)

 

私は、これまで、ミャンマーと、ベトナムを、訪問したことがあります。

ミャンマーも、ベトナムも、物価は、日本の十分の一以下の感覚であったと記憶しています。

これが、本来の通貨の価値に戻されるのが、RV(Revaluation of Values、評価替え)なのです。

ただし、それが、アライアンスによって、いつ公表されるかは不明です。

当然、緊急放送の後になるでしょうから、緊急放送や、ゲサラ法と同じく、心静かに待とうと思います。   (黒川 記)

 

【おまけの情報】

私は、この‘パレンバン’という地名を聞いて、ある歌を思い出しました。

それは、私が小学生のころ、父がよく聴いていた軍歌「空の神兵」でした。

「空の神兵」

 

見よ落下傘 空に降り
見よ落下傘 空を征(ゆ)く
見よ落下傘 空を征く

 

という部分の節を、今でも思い出します。

パレンバンに、「空から降りてきて、私たちを解放して助けてくれる」という伝説があったとは知りませんでした。

それが日本軍であったので、インドネシアは、超親日国になったわけです。

この「空の神兵」(作詞:梅木三郎、作曲:高木東六)は、その伝説を知った上で作られたのだと思います。

 

以上、です。