一昨日(R3/5/15)、昨日(R3/5/16)に、”AskaCotan プロジェクト“の”レムリアの祈り“の神事が、日本とハワイ島を結んで執り行われました。
※ 「ゼウ氏 AskaCotan プロジェクト」のブログを参照のこと。

ハワイ島の神事と祈りに合わせて、自分の住んでいる場所で、祈り合わせに参加させていただきました。

この”レムリアの祈り“の神事について、少しご説明いたします。

この祈りは、昨年(2020年)10月10日から、11日にかけて、神龍、’火日名’を日本から、シャスタ山を経由して、ハワイに送り出された神事を受けて行われたものです。
※ 「2020年10月に入って、思うこと」のブログを参照のこと。

その時、’火日名’という神龍を、ハワイ島に送り出すと共に、日本で製作された塔(※ 写真)が、ハワイ島に運ばれました。
※ 塔については、「1000個の勾玉とハワイ島の塔について」を参照。

レムリアの祈り 塔
5月15日、16日の神事の目的は、この塔をハワイ島に建立することでした。

優花さんのブログ、「感動のセレモニー」から引用いたします。

🌈祈り合わせ🌈

明日(日本時間)5/15 11:37~

➡太陽のエネルギーを取り込むため、陽が一番高い時に
➡日本以外の人はその地の日が高い時間で
➡その時間に出来ない場合は、この時間以降なら自分のタイミングでOK

明後日(日本時間)5/16 7:00

➡その時間に出来ない場合は、この時間以降なら自分のタイミングでOK

その神事に合わせて、「Light of Lemuria」レムリアの歌(カタカナ字幕入り)」を、一緒に歌うことで、エネルギーを合わせました。

【レムリアの歌の歌詞の意味】
サーランナーアー
忘れない
八千代に重なり
八千代に絡み合う
輪廻の旅へ
出て行こう

サーランナーアー
忘れない
父のサインにより
私達は帰還する
眠りにつく
目覚める日まで

※ 「祈りました」(優花さんのブログ 2021/5/15)を参照のこと。

私も、昨年10月10日に、お祈りをした場所で、祈り合わせの時間である、昨日5月16日午前7時から、近くの矢田川に面している公園のベンチで、お祈りを行いました。

祈り始めると、途端に、何とも言えない不思議なエネルギーを感じました。
そして、”レムリアの歌“を聞きながら、お祈りをしていると、心の奥底に、静かな感動が湧き上がってくるのを感じました。
私も、レムリア大陸が沈んだ時に、その場に何らかの形で、立ち会った記憶を呼び覚まされたようでした。

このお祈りを行った5月16日は、奇しくも亡き母の祥月命日でした。
そのため、このお祈りの後、自宅に戻って、母の年祀の儀の祈りを、簡略の礼その3で、奉献しました。

母の年祀の儀

そして、お昼は、前からの約束で、娘夫婦と孫と、長男と一緒に、食事を楽しみました。
それは、婿さんの誕生月を祝うための食事会でした。
彼には、アップルスピーカーを誕生日のプレゼントとして、贈りました。

家族との食事会

とても、スペシャルで、幸せな一日になりました。

現在、風の時代に入ったといわれています。
ゼウ氏の話によると、ハワイ島にこの塔が立つことにより、5月16日を境にして、ますます変化が加速することになるようです。
私自身は、子供たちとの食事会で、彼らとの距離がより近くなったことを実感しています。
やはり、家族と親しい関係を作ることが、幸せの基本だと思いました。